料金表・費用|神戸インプラント総合クリニック|三宮駅前のミント神戸15F・神戸マルイ5F

インプラントの料金表・費用

費用の仕組み

当院の料金体系は誠実でリーズナブル。まず費用の仕組みからご説明します。

インプラントは下記の図のように3つのパーツから成り立っています。

かぶせ物(上部構造)土台(アバットメント)インプラント本体(フィクスチャー)

1. インプラント本体:フィクスチャーともいいます。

2. 土台アバットメント:被せ物の歯を付ける土台のことで、アバットメントともいいます。

3. かぶせ物:上部構造、補綴物(ほてつぶつ)ともいいます。

インプラントの構造は大きく分けて この3つから成り立っています。具体的な費用の例は下記の通りです。

具体的な費用の例

1本の場合

1本の場合

1.インプラント本体+手術代 25万円
2.土台 6万円
3.かぶせ物(ハイブリッドセラミック) 7万円

費用合計:38万円+消費税
分割プランはこちら
分割回数 1回目以降(税込) 最終回(税込)
84回 5,504 5,492
120回 4,016 4,078
180回 2,866 2,881

●金利2.9% 380,000円(税抜)の場合

ブリッジの場合

ブリッジの場合

1.インプラント本体+手術代 25万円×2本= 50万円
2.土台 6万円×2本=12万円
3.かぶせ物(ハイブリッドセラミック) 7万円 ×3本=21万円

費用合計:83万円+消費税
分割プランはこちら
分割回数 1回目以降(税込) 最終回(税込)
84回 12,022 12,033
120回 8,773 8,829
180回 6,261 6,186

●金利2.9% 830,000円(税抜)の場合

お支払方法の説明

分割プラン

当院では現金払いのほか様々なお支払方法があります。分割払い・デンタルローンのお取り扱いもしておりますので、ご相談ください。

1. 歯ッピー金利0プラン

アプラス利用(信販会社の審査があります)

1〜20回までの均等分割なら金利は 0です。

窓口現金・銀行振込(振込手数料はご負担ください)

治療費が下記の範囲なら金利は 0 です。

治療費 支払回数
100万円未満 1回・2回・3回払い(3ヶ月以内のお支払)
100万円以上150万円未満 1回・2回・3回・4回・5回払い(5ヶ月以内のお支払)
150万円以上300万円未満 1回・2回・3回・4回・5回・6回払い(6ヶ月以内のお支払)
300万円以上 1回・2回・3回・4回・5回・6回・7回・8回払い(8ヶ月以内のお支払)
2. 歯ッピースマイルプラン

最大180回まで 当院にしかできない分割プランです。

金利手数料は 実質年率2.9%です。

  • 分割払い 月々の金額
  • 分割払い 月々の金額

※インプラントは保険が適用されない自由診療です

3. カード払いの場合

各種クレジットカードでのお支払いができます。

クレジットカードでのお支払いも可能です。

分割回数および、リボ払いの場合はクレジットカード会社の手数料がかかります。

インプラント料金表

インプラント本体+手術料
インプラント本体1本分の費用と埋入手術代 250,000円+消費税
土台(アバットメント)
セラミックアバットメント 70,000円+消費税
メタルアバットメント 60,000円+消費税
かぶせ物(上部構造)
ジルコニアセラミック冠 140,000円+消費税
オールセラミック冠 100,000円+消費税
ハイブリッドセラミック冠 70,000円+消費税
金パラジウム冠 70,000円+消費税
磁性アタッチメント

(入れ歯・インプラント費用は別途)

例)インプラント50万円(250,000円×2本)+磁性アタッチメント17万円(85,000円×2本)+今お使いの入れ歯(費用¥0)
=合計670,000円+消費税

1組 85,000円+消費税
ロケーター

(入れ歯・インプラント費用は別途)

例)インプラント50万円(250,000円×2本)+ロケーター17万円(85,000円×2本)+今お使いの入れ歯(費用¥0)
=合計670,000円+消費税

(ロケーターキャップは有償交換)

1組 85,000円+消費税
Allon4(オールオンフォー)

アクリリックレジンタイプ(最も一般的。人工歯がレジン)

2,100,000円+消費税
セラミックタイプ(人工歯がセラミック) 2,700,000円+消費税
アクリリック→セラミックに移行 1,600,000円+消費税
加算
その他の手術料
GBR法(骨を増やす手術)

【治療内容】インプラント手術に伴い骨が足りない場合に、骨補填材などを用いて骨を増やす方法です。
【リスク・副作用】術後1週間程度、腫れや痛みが出ることがあります。

1本に付き 
80,000円
+消費税
チタンメッシュを用いたGBR法 1本 100,000円+消費税
2本 150,000円+消費税
3本 200,000円+消費税
スプリットクレスト手術

【治療内容】インプラント手術に伴う骨造成術で歯槽堤分割術とも呼ばれる方法です。骨の厚みが足りない場合に骨を分割して広げる術式です。
【リスク・副作用】手術後に腫れ・痛みが出ることがあります。骨が硬すぎる場合は適用できないことがあります。

2本以上(1/3顎)
80,000円〜
+消費税
1本 60,000円+消費税
ソケットリフト手術

【治療内容】インプラント手術に伴う骨造成術の1つで、歯槽頂(上顎洞の真下)からアプローチする術式です。
【リスク・副作用】上顎洞炎のリスクがあります。また、術後に鼻の閉塞感や出血などの症状が出る場合があります。

1本に付き 
70,000円
+消費税
サイナスリフト手術

【治療内容】インプラント手術に伴う骨造成術の1つで、上顎洞の横からアプローチする術式です。
【リスク・副作用】上顎洞粘膜を破るリスクがあり、身体への負担が大きくなることがあります。

1本 220,000円+消費税
2本 280,000円+消費税
3本以上
300,000円
+消費税
二次手術 10,000円+消費税
その他(必要時)
診断用模型作製 30,000円+消費税
サージカルステント作製 30,000円+消費税
抜歯即時(補填材) 25,000円+消費税
プロビジョナルレストレーション(仮歯)

インプラントに直接つける
1歯 30,000円+消費税

インプラントに直接つけない
1歯 10,000円+消費税

CT撮影・診断料 10,000円+消費税
静脈内鎮静の費用(麻酔医派遣) 80,000円+消費税

費用について

・インプラント本体とかぶせ物(上部構造)をつなぐ連結部(アバットメント)の費用を必要時に算定します。

かぶせ物(上部構造)も色々種類があり、患者さんに選んで頂けます。

ソケットリフト、GBR、抜歯即時など、それぞれ必要に応じて費用算定をしています。

・インプラントの本体及びかぶせ物(上部構造)に対する保証制度を導入しております。

詳しくは「保証制度について」をご覧ください

・インプラントは保険が適用されない自由診療です。

インプラント・上部構造の種類

1.インプラントの種類

当院では9種類しておりますが、大きくチタンインプラントとHAインプラントの2種に分けられます。費用はチタンもHAも同じです。

チタンインプラント

骨の密度や量が普通で、特殊な手技が必要ない場合に行います。(半分くらいの症例があてはまります。)

HAインプラント

審美性が重要な部位(前歯)や、骨の密度が低い(骨粗しょう症)方や、ヘビースモーカーや糖尿病の方(診断基準あり)などに行います。骨を増やしたり(GBR法)、抜歯即時インプラント(抜歯後すぐに埋入すること)や、上顎洞を持ち上げるときなどに適用します。

2.上部構造の種類

【歯と同じ色のかぶせ物】

ジルコニアセラミック冠

費用:1本14万円+消費税。最も高価なタイプ、審美性、耐久性とも最も抜群によい。この場合の連結部のセラミックアバットメント代は7万円+消費税になります。

オールセラミック冠

費用:1本10万円+消費税。最も一般的なタイプ、審美性、耐久性ともよい。この場合の連結部のメタルアバットメント代は6万円+消費税になります。

ハイブリッドセラミック冠

費用:1本7万円+消費税。樹脂(プラスティック)とセラミックを混ぜた素材で出来たかぶせ物。見た目は白いが、変色の可能性と耐久性においてやや劣る。この場合の連結部のメタルアバットメント代の費用は6万円+消費税になります。

【金属のかぶせ物(奥歯のみに適用)】

金パラジウム冠

費用:1本7万円+消費税。最も安価なタイプ、いわゆる普通の銀歯。適合性や硬さの面においてやや劣ります。この場合の連結部のメタルアバットメント代は6万円+消費税になります。

医療費控除について

インプラント治療や、上部構造の治療は医療費控除の対象になります。 具体的な控除の額は、以下の説明文をご覧下さい。

インプラント治療費の医療費控除について1年間に現実に支払った治療費(他院も含む)が、10万円を超えた部分が医療費控除の対象になります。

税金の還付額は収入により異なります。還付請求は確定申告の時に行ってください。その時には領収書の添付が必要となりますので、大切に保管してください。詳細につきましては、各管轄の税務署へお問い合わせください。

医療費控除の概要

自己又は自己と生計を一にする配偶者やその他の親族のために医療費を支払った場合には、一定の金額の所得控除を受けることができます。これを医療費控除といいます。

医療費控除の対象となる医療費の要件

1.納税者が、自己又は自己と生計を一にする配偶者やその他の親族のために支払った医療費であること。
2.その年の1月1日から12月31日までの間に支払った医療費であること。

医療費控除のポイントとは?

  • 交通費も医療費控除の対象となります。申告には医療費の領収書、また交通費の記録が必要です。(自家用車で通院したときのガソリン代や駐車場代等といったものは、医療費控除の対象になりません。)
  • ご家族の中で、一番所得金額の多い人が申告する方がお得になります。
  • 治療は、同じ年にご家族一緒に受けるのがお得です。
  • 医療費控除は最長5年前までさかのぼって受けることができます。
  • 美容目的の矯正治療や歯ブラシ、歯磨き粉などの物品購入費は対象外です。
手続きについて
必要な手続き 確定申告(申告書に必要事項を記入し、最寄りの税務署に提出)
期間 毎年2月中旬〜3月下旬(還付申告は1月〜)
申告書の入手方法 国税庁ホームページ、税務署、市区町村窓口で入手できます。
用意するもの
  • 医療費の領収書
  • 料金や経路を記録した交通費のメモ
  • 源泉徴収票(給与所得者の場合。コピー不可)
  • 医療費控除の内訳書
  • 印鑑(認印可)
  • 通帳(確定申告される方の名義のもの)
  • 保険金などで補てんされている金額が分かるもの

医療費控除の計算方法

医療費控除の対象となる金額は、次の式で計算した金額です。

医療費控除の計算方法

医療費控除で軽減される税額
【所得税】
[医療費控除額]×[課税総所得金額に応じた所得税率]=[所得税の還付金]
軽減される税額
【住民税】
[医療費控除額]×[一律10%]=[住民税の軽減額]

※軽減される税額は、その方に適用される所得税率によって異なります。

税額速算表(所得税+住民税)
課税される所得金額 税率 控除額
195万円以下 15% 0円
195万円を超え 330万円以下 20% 97,500円
330万円を超え 695万円以下 30% 427,500円
695万円を超え 900万円以下 33% 636,000円
900万円を超え 1,800万円以下 43% 1,536,000円
1,800万円を超え 4,000万円以下 50% 2,796,000円
4,000万円超 55% 4,796,000円

[平成27年現在]

軽減される税額の早見表
課税総所得金額 1年間で支払った医療費の総額
(保険金などで補てんされる金額がない場合)
30万円 100万円 200万円
軽減される税額
150万円 33,750円 138,750円 288,750円
300万円 40,000円 180,000円 380,000円
500万円 60,000円 270,000円 570,000円
800万円 66,000円 297,000円 627,000円
1,000万円 86,000円 387,000円 817,000円
2,000万円 100,000円 450,000円 950,000円

[平成27年現在]

※所得控除が基礎控除(38万円)のみ受けているものとして計算しています。

医療費控除を実際に受けた例
例1:Aさん家族(課税所得金額700万円)


例2:Bさん家族(課税所得金額800万円)


最新の税率や医療費控除についてくわしくは、国税庁のホームページまたは、最寄りの税務署にお問い合わせください。

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